回らない原因　これかっ！！STIHLさんに軽くクレームです

STIHL　チェンソー　MS201TCを投入したんです。
かなり気に入っています！！

でも、投入時から違和感あったんです

STIHL MS 201TC スチール　チェンソー 投入

で書いているんですが、最初はココが原因だと思っていたんです。

使えば段々軽く回るだろうと･･･

しかし、チェーンの「噛みこみ」が酷かったんです
で、掃除がてら何かあるのかな～と

で、見つけちゃったんです

解りますか？　ちなみにチェーンは40センチバー角刃　ピコスパー3です。
上からぶら下げた状態です。

かくっ＝＝と　かくっーーと　コマがまっすぐに下りてません。
このようなコマが全部で5箇所ほど有りました･･･

お前がコジッタんだろ～と思った人もいるでしょう　確かにコジッて
ますが、コジリでまげてクレーム･･･　流石に恥ずかしいですし

投入時の記事

STIHL MS 201TC スチール　チェンソー 投入

を読んでいただければ解りますが、違和感アリアリだったんです

ま～そういうことなんです

さて、このまま新しい刃をつけるのも納得いかないので、この記事
ちょっとクレームと言う事でSTIHLさんに送ってみる事にしました。

僕的には、早めに見つけて良かった程度で　怒ってません、怒ってません。多分

本当はメールで写真やらつけるのが、ただ面倒くさいだけですが。
コッチに書いとけば、ネタと兼ねて一石二鳥　後日　素晴らしいご対応の
記事も書けそうですし（笑）

で、新しい刃をつけるのも勿体ないんで、コマの当たる部分をヤスリで擦って
何とか軽く動くように修正してみると

うんっ　軽く回る　回って回って回って　ま～わ～る～～　

スプロケットの下の樹脂のせいだ　お前が悪いんだ＝＝と思ってましたが
ゴメン、きみじゃ＝なかった

ちょっとの事かと思いますが、実はこれは僕にとっては大事です、樹上での
噛みこみは致命傷になりかねません。

まさに生死を分けるのです

小さな事ですが、気付くか気付かないか　大事な事です

では、STIHLさん～宜しくね＝＝

ちなみにSTIHLさんは管理が行き届いているので、国内正規品ならば
製造番号で何処の販売店さんから購入したとかがわかるらしい。

流石です。僕のはこちらです

出来たら、新しいチェーン送って下さい（それ以上は何も言いませんよ）

後日　STIHL さんから回答がありました、

販売店に持って来てくれれば交換しますよと

でしょうね。。。これはこれで終りと

海部郡七宝町、美和町、甚目寺町の3町が合併で誕生した市ですが
実際こちらに来たのは初めてなので、初めて記念として

松ノ木は長寿を表す縁起のよい木とされ、松竹梅として
大きな屋敷には大体植えられています。

しかし、近年の松くい虫の蔓延により、多くの松ノ木が枯れていくのは
寂しい限りです

先日立ち寄った、金沢の兼六園には立派に手入れさえれた多くの木々が青々
としていて、驚きました！　手入れは大変でしょうが、流石

ところで庭木の代名詞　黒松ですが樹高は40メートルにもなる高木で
記録では60メートルを超える松も日本にチョイ昔まであったそうです

60メートルって　かなりです

大きなイメージが盆栽や庭木に松を使っているとあまり有りませんが
年数を重ねてくると、結構や高木となってしまいます。さらに昨今の松くし虫

しかも直ぐにこんなに太くなっちゃうかも・・・

てな事で、庭先での松くい虫で枯れてしまった松ノ木の伐採処理です、
達磨落しでこちらは処理です。

屋根上まで下りてきました、ココまでくれば一安心です

大きなお屋敷の直ぐ脇で、ちょっと緊張感がありますが上から刻んでいきます
大きくカットすると、色々と都合が悪かったので、持ち運べる大きさでひたすら
カットです。

珍しく、作業中の画像ですが　すでに半そで･･･直ぐにオーバーヒートしちゃうので

ちょちょいのちょい的に見えるでしょうが、コレが中々気を使います
あ～気を使わないようにすればいいじゃん！！的な意見もごもっととですが

後ろに見える枯れ松の処理も無事終了しましたが、コチラはちょっと大変で
写真を撮る余裕は有りませんでした

カット部分の一部

達磨落しって言っても昭和の人しか解らなかったりして････

もうそろそろ　平成生まれのアーボリストが代に出てもおかしくないしね。

美味しいお団子も頂、甚目寺観音さんも始めて観て来ました！こちらの境内も是非お声かけ下さい。