旧東海道 笠寺観音 門前町  路地裏での伐採作業 We are Japanese woodcutters

旧東海道 笠寺観音 門前町
路地裏での伐採作業
We are Japanese woodcutters

旧東海道 鳴海宿から熱田宿へ

旧東海道 鳴海宿から熱田宿へ


記念に下さい~ボタンを一つ~
青い空に捨てます~

春なのに~お別れですか~
春なのに涙がこぼれます~
ハゲなのに~
ハゲなので~
ため息また一つ~ 

と言う訳で・・・春ですね

桜の花も咲いてしまいましたね!! そーですね
怒涛の如く4月に突入です、もう直ぐド暇な時期がやってきますが

まっオイラペースで仕事が組み立てられる事は良い事です

下町 路地裏での伐採作業はお任せ下さい

下町 路地裏での伐採作業はお任せ下さい


コチラは名古屋市南区 旧東海道脇にての伐採・剪定etc作業っす
名古屋の気温はこの所20度近くまで達し春を通りこして初夏を
思わせる日も有る中、伐ってきました

下町の住宅地内ですので、車両が通る事の出来ない道も沢山あり
なんとも情緒豊な地区っす

そんな狭い場所の伐採作業はやっぱり街の木伐り衆のがお得意
分野、餅は餅屋 昔っから決まっとる!! 中途半端は許せませんし

良いよ、壁際や建物際 小さな樹木達でも当れば一発、色んな
物をブチ壊してしまいますので、慎重に緊張感をもってヤラザルを
得ない、スキルアップにはもってこい的伐採作業です

オレッぽい・・・馬鹿っぽい・・・利口と思われるより良いかっ

オレッぽい・・・馬鹿っぽい・・・利口と思われるより良いかっ


更に仕事なんで、お客様の期待を超える仕事・仕事量を提供しないと
いけない使命もあるし

見ていて楽しいよ、小僧が成長して行く姿、ドンドン伐らしてやるからな
早くおいら達を超えていって欲しいものだよ

御施主様、お仕事させて頂きありがとうございました、また宜しく願い致します~

話し変わって

年度も替わり、今までオイラの頭を確りガードしていてくれた、PETZL ペツル
VERTEX VENT から KASK SUPER PLASMAにヘルメットを交換しました

KASK SUPER PLASMA ヘルメットやっぱりオレンジなのね

KASK SUPER PLASMA ヘルメットやっぱりオレンジなのね


オイラ坊主頭で頭も周りの人より小さくVERTEXを最小にしても少し緩かったんですが、
SUPER PLASMAは大丈夫、ピッタリフィットして良い感じです、頭の小さい方には
お勧め、今までオイラの頭を守ってくれてありがとね、よく働いてくれた良いヘルメットでした

関係者各位様~決して脳ミソが少ないわけでは有りませんので、
誤解の無い様、お願いいたします

伐採における、アーボリスト的”システム”仕掛けを、

伐採における、アーボリスト的”システム”仕掛けを、
こう解釈して・こう使う的ページとして

街中の伐採作業は、地上作業は勿論、樹上作業も頻繁にあって
新しい、方法を順次取り入れていかないといけません。

地上作業が主であった、山師や”木こり”はごく一部のスペシャル
な人意外は、きちんとした講習や勉強しない

”しない”と言うと語弊があるが、実質的には講師よりも現場の
ベテラン作業員のほうが、経験に基づいた知識等で、仮に新しい
技術ですよと~と言っても、すでに工夫してそのような仕掛けを作って
いたり、それより楽な方法も知っている。

新規の機械等が必要であったり、新しい道具であれば、その使い方を学ばなければいけないが
限られた必要最低限の道具で、大きな山に立ち向かうので、当然工夫するので
ある。

その、知識に理論が加わる程度でどんどんやってきた。

実際、高所伐採作業で必要な、アーボリスト用の仕掛けを勉強しているが。
先ほども書いたが、新しい 機械や道具類以外は殆どが、

山の架線作業だけでは、理解できないほど複雑で完成させている。

最初は、横文字だらけで、何の事なのか、さっぱり解らない事が多かったが

ロープに保持されて、派手な動きばかり目に付き、一見”スゲー”と思うが
実は緻密に計算されている。

アーボリスト用の仕掛け”システム”で一番の違いは、
作業で使用するロープがワーヤーロープから、化繊ロープに変わると言う事が一番大きい

あとは、その仕掛け”システム”の名称が横文字である

横文字はなんとなくカッコイイし理論も素晴らしいし、アーボリスト的名称もカッコイイし憧れである。

だから、アーボリリストの技術を”すげー”と思い、勉強しているのですから

ということで、横文字のシステムを噛み砕いて解釈していく

そんな事で、このシステムは日本語的にはコンナ感じでこう使う?とかまとめていく
コーナーとして使っていく。

最後にアーボリスト達が長い年月をかけて安全確保の為に積み重ねてきた、
技術が多く、見習い取り入れなければ今後の伐採作業は有り得ないと断言しておく

 

アーボリスト 空師(そらし) やっぱり”木こり”です。

伐採士(ツリーマン)の松永清貴(まつながきよたか)です。林業修行の後、町に戻り都会の真ん中でチェンソー片手に、高木・巨木・大木 特殊伐採 など樹木伐採の仕事をしています。

名古屋市中区 地下鉄と木こり

約10年間 日本で屈指の山林資源を誇る長野県木曽郡南木曽町にて林業に従事していました

日本の業界内では知らない人は居ないココの会社で修行させていただきました。(有)勝野材木店 現(株)勝野木材

山林部は独立 (有)ヤマカ木材

木曽の勝野で手に入れることの出来ない材木は国内では何処に行っても入手出来ない
と言わしめる、さらに、あなたの住んでいる家の木も実は勝野のヒノキかも?
と一般住宅の供給も大変好評なそんな会社です

町に下りてきて、大工さんから林業業界の人殆どが、この会社の名前を聞いた事があるらしく、業界では超有名らしい:そんな事とは知らず、わがままに仕事させていただいていました。今思えば、若かった

社長もかなりの人物ですが。キャラの濃い仲間ばかりでした

その証拠にリンク先を見ていただければ解ると思いますが、国内の有名どころの寺社仏閣の大きな高級木曽ヒノキ等の高級材木はココから出ているんです、勿論伐り出しも担当しています。

あまり大きな声では言えませんが、日本人ならだれでも知っている
神社の材も実は・・・だったりします

 先輩 「ワカちゃん」 の雄姿です。当時のエースでした
元気かな~(涙・・・)若ちゃん 何時からだって”climb on!!” だぞ
 まっ楽しく暮らしているでしょう

さてさて

林業と言っても 細分化されており ざっと流れとしては下記のような感じです。

  1. 草刈り
  2. 苗植
  3. 育林
  4. 枝打ち・間伐
  5. 伐採・搬出

簡単にですが、僕が従事していたのは、5番の伐採・搬出作業で専門的には素材生産作業といい、開伐であれば、一山全部の皆伐 間伐であれば切り出す木のみ伐採し搬出する作業です。

古くより木曽の山は建築材として貴重な木材を数多く産出していたが、関ヶ原の戦い後の江戸時代の初期、城郭・城下町・武家屋敷・造船などの建設によって森林の伐採が進み、山々は荒廃してしまった。そこで、木曽の山を管理していた尾張藩により森林の保護政策が行われ、ヒノキの伐採が禁止された。後に、誤伐採を防ぐため、似たアスナロ、サワラと、重要なコウヤマキの伐採が禁止され、さらにネズコが追加された。「木一本、首一つ」ともいわれるほどの厳しい政策の「留山制度」がとられた。その際伐採が禁止され、

保護された五種類の樹木を木曽五木という。しかし、厳しい保護政策にも関わらず山の荒廃は止まらず、さらに尾張藩はクリ・マツ・カラマツ・ケヤキ・トチ・カツラにも保護指定をし、伐採禁止の地域や樹種を拡大させることによって、森林の保護に努めた。その結果、美しい山を取り戻すことになった(ウィキペディアより引用)

上記のような事から、未だに日本国内で唯一林業のみで生計を立てる者も多く、今でも全国から腕利きの林業従事者が集まる山で、年寄り衆に伐採の方法を叩き込まれました。

大体 材木の搬出には、チームが組まれ、伐採 架線作業 重機作業全てこなせて、一人前

 また、私の山に居た頃は、天然林にて木曽ヒノキや各種大計木の大きな巨木の伐採がありましたが、昨今の環境保護の観点から、そうした巨大樹木を伐採する事は今は無いようです。

一見 チェーンソーで切り倒すという、単純で簡単な作業に見えるかも知れませんが、各種の樹木を確実に安全に切り倒すという事は、かなり難しい事で、毎回、毎回が勉強です。

最近の街中の伐採仕事は寺 神社境内の巨木、大木や高い木に登りカットする事が多いのですが、数年前から欧米の樹上伐採の技術や理論が解りやすい形で入ってきており。

伐採に関わる道具や技術も変わりつつあります。
欧米では、アーボリストArborist といわれています。

アーボリストの呼び名は欧米では一般的なのかは、解りませんが
日本では商標登録されていて、気安く使えないみたいです。
(問題があるようならば、改正いたします)

一定レベルの技術と理念をキチンとして下さいよ。
と言う事だと思いますが

日本的に言えば樹木医が高木のお世話の為に木に登り手入れをする。

木こりよりアーボリストって横文字でカッコイイ!!ですが

10年ほど前はアメリカ人の友人は”ツリーマン”といっていましたが、

こちらは、伐採専門技術者が木登りして、作業をする、コチラですね、ボクは.

それぞれの特徴

アーボリスト:植樹から剪定・管理までして始めてアーボリストと云う事らしい・今の所(言葉の意味合いは日々変わるから)

木こり(僕):兎に角、何としてでも”伐る!”ただ目の前の木を”伐る”

伐る事一つでも難しいのに、それ以外のこと・・・僕には出来ない 
木こりの誇り、木切りじゃー負けない!地面はもちろん樹上でも!

また

一昔前は、どんな形でも切って来い!! 的 ガテン仕事も有りましたが
いまでは、いろいろなアーボリスト用の道具で安全に伐採する事が
出来るようになってきました。

クライミングの技術や道具を伐採用に理論立てていて、もっと早く
教えてくれよ~な事が多いのも確かです。

新し技術で安全に迅速に作業できるのであれば、ドンドン取り入れ行くべきですね。

山じゃ~まだまだ先の話だと思うけど

これからの樹上伐採技術のスタンダードになると思いますので
鋭意 アーボリストの技術の向上・吸収に努めつつ、伝統の伐採技術
を合わせて、伐採のスペシャリストに

でも、基本はチェーンソーワークですし、日本では”木こり” 僕もね。

思いっきり本音で、

地面に這い蹲って何万、何十万本伐って、デカイのもシッカリ経験して、
モチロン目標を持ちながら

樹上に登った方が良いかな、

アーボを目指すなら まづは山でチェンソーを使い込んでね

アーボって派手に見えるかも知れないけれど
言葉だけ先行して、木切りの経験が薄いと思うのは俺だけか?
あっお前もなって声も・・・(耳悪いので聞えませーん)

だって”厳しい仕事だよ” 僕は楽しいけど

若者よ、山へ目を向けろ!! 新しい発想で山を木を救え~

良い見本が居るじゃないか、木曽の若人達 cut tree キコリーノ

良い見本が居るじゃないか、木曽の若人達 cut tree キコリーノ

また、この情報化社会で便利屋さんやお庭屋さんが木を切っているのを見かけますが、もちは餅屋 が安心です。

正直、植木屋さん達でも伐る人は沢山いると思います。
でもね、伐採だけしかしてない僕達から見てもデンジャラスな作業です

自分だったらコノ人に伐って貰いたい!!そう 思って頂ける”木こり”
を日々目指しています

僕は迷い無く伐る

伐採等に関わる所得資格

伐木作業従事者特別教育修了(チェーンソー使うには必須)

林業架線作業主任者(一応国家資格です:そこそこ難しいっす)

車両系建設機械運転者(グラップル等重機に乗るのに必要です)

etc

 

 

 

 

愛知県や名古屋市等での樹木伐採単価について

愛知県や名古屋市等での樹木伐採単価について

一般的な住居等の伐採はお電話で殆どお答えできますが。

大手が宣伝でうたっている、一本 3,000円~ とかは本当に?
僕自身が疑問を抱きますので、作業一式にて追加のなるべく無いようにお見積もりを算出しております。

実際にお見積もりにお伺いして、お話していると当店の方が
お得と言う事も多々ありますし。

また、伐採する対象木を見てそれこそ、幹の周りが何メートルもあるような木でも顔が引きつる事はありませんので、ご安心ください。

尚、各ゼネコンや大型公共工事の大規模工事は伐採規模も大きく
重機等で、更地にしてしまう事の方が多く当方で行う伐採作業とは
基本的に異なってきますので、わかりません。

当方が行う樹木の伐採は一般住居や神社やお寺さんの境内の大木
が多く、社や本堂に枝が伸びていて、台風や大風が吹いたら落ちて
建物を損傷してしまうような樹木伐採が主や仕事となります

そうした、大径木の場合、作業はもちろん作業者の危険度も勿論
増してしまいますので、”一本”や”一枝”といった単位で高木等
は単価をお見積もりさせていただいております。

作業自体が、大変難易度も高く危険度もある作業で、各現場において
それぞれ作業も違ってきますので、高木や大径木等は現場確認しないと
正直お答え出来ない事が多いのも事実です。

発注者様もご理解下さい

このような危険職ですが、仕事をやり終えた充実感はすこぶる良く
楽しい仕事でも有るのですが。

愛知県や名古屋市等での樹木伐採について
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