リギング”rigging” 索具 とな

アーボリストのシステムを架線の知識で置き換える
リギング”rigging” 索具 とな
要するに、吊り下げつ事の総称かな

ルアーなんかでリグといえばメタルルアーを挿す事から

何かしら、吊る・釣る と日本語的には解釈できそう
ま~英語を無理やり訳すのだから、そんな感じでいいんじゃないでしょうか?
良く、横文字好きな人たちは

ココをリギングして==とか
こっちをアンカーにしてコノ枝をリギングして==とか
スピードラインはこうして・・・(横文字のオンパレード)
お前ら、何人じゃ~とついつい顔は笑って”心の中で叫んじゃいます”が
るリギングとは 吊り下げて降ろすと言う事でOKです。
でも言い方はどうでもいいので、下に落下させず下の構造物を壊さず
安全に降ろせれば結果オーライです。
降ろし方には色々ありまして、コレは大規模索道等で中継を使う
何段にも及ぶ、架線集材と比べれば、構造も規模もコンパクトに
考えればまったく問題ありません。
アーボリスト達によれば、横にずらすと、ドリフト等
それぞれに名前がついているのですが

しかしながら、コミニケーションの手段としては、
ココを横に滑らせて、ちょっと浮かせて、ココまでいったら素早く
降ろして 等 こういう言葉が伝わりやすいし
みんなに伝わりやすい。それが安全の一つでもある
また、使用する機材も1個で何十キロといったものから、数百グラム
にかわるだけで。

天と地ほどの差。 
初めて、クランプ担がされた時は人間の限界を知りましたし・・・
リギングって言葉知らなかったけど、前からやっとるわ==

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