STIHL MS 201TC スチール チェンソー 投入

1月 31st, 2012

STIHL MS 201TC スチール チェンソー投入しちゃいました

トップハンドルチェンソーの定番はモチロン?小刈るコガルですが
山ではどういうわけか、小さなトップハンドルのチェンソーはメーカーは
どうであれ、全てコガルと呼んでいます・・・

樹上でも殆どデカイのぶら下げてますが、体力温存とパワーの有る物
が出てきたので 身を切る思いで買っちゃいました 

嫁にはコレが無いと仕事にならないと言い訳して

で購入にさいし、選択のポイントは

一番にパワー 

パワーと切断スピードが安全に繋がるので、パワーはとっても大事です
作業自体はある程度、枝はもちろん幹が裂けても対応できるようにポジションを
取りますが、その前に切り放してしまえるスピードが欲しいです

2番に格好の良さ・・・

コレのみです

チェンソーの重量は余り気にしません。
軽ければモチロン嬉しいですが

重量を気にしない体に作り変えればいいですから~

国産の機械も良い物があるんだろけれど、やっぱり
ハスクバーナ とスチール で天秤です

スチールは新型の201TCになっていましたし

ハスクの338 XPは不具合が多いみたいだし、近くに販売店が無いので
人生初 スチールにしました。

スチールのカタログにこんな事が書いて有ります

あるチェンソーユザーが彼の新しいチェンソーについて誇らしげに語りました
「私の車の助手席には、彼が座るのです。キチンとシートベルトと付けて。」

う~ん 解る!! このキャチフレーズに負けました・・・完全にマニアです

で、インプレションですが、パワーはコンナもんでしょう。

トップハンドルは所詮小型機ですから

バーを短くすれば、全然変わるのでしょうが。

コレ一つで何でもこなせるパワーは有りません

35CCにしては良い感じです、欲をいえば40CCにしてもうチョイ パワーが
あればもっとGOODです

しかし、国産機のような イライラは有りません、広葉樹の裂けも余り気にせず
刃を入れて行けます

バーは取り合えず 40センチをつけて貰いましたが、樹上で使いにくいことは無いですね
僕は割りと身長もあるので問題なし

 

 

欠点が2つ

燃料タンクが小さく直ぐにガス欠になる、これは面倒くさい。

チェンオイルは一杯入るのに、なぜ? 新型エンジンで燃費20パーセントアップと
カタログにはありましたが、ガンガン回すとあっという間「使い方にもよりますね・・・」

もう1つブレーキカバーのチェーン側に樹脂製の押さえが付いているのですが
こいつの幅が狭く、チェーンを抑えてしまっていて低速ではチェーンが軽く回ら無い
わざとなのか?不良品なのか?は解りませんが、樹脂製ですのでそのうち削れてしまうので様子をみてみよう

 

しかし、トップハンドルはやっぱり危ないです、安全に使います

トップハンドルは片手作業が多いですので、左手の動きに常時注意していないといけません

また、小型機と油断して注意力が落ちてしまう・・・小さい奴程怖いのですよ 何でも。。

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