渓谷で木伐る:愛知県・景観伐採作業・樹上だって川面だって伐りますよ:STIHL FS26RC 投入

渓谷で木伐る
愛知県・景観伐採作業・樹上だって川面だって伐りますよ
STIHL FS26RC 投入

いざ!出陣

いざ!出陣


あっという間にもう1月も終わりであります。
お陰様で休む暇なく、体も心もズタズタですが、
体の疲れが完璧に麻痺してきた今日この頃・・・

とある先輩曰く、自営業なんてものは、ヤルかヤラナイか、
休みなんて考えてチャーいかん!!って・・・

俺達は休むのも大切なんだけどさっと、思うのですが、どうでしょう

接骨院の先生には、休まないとヤバイッスよと何時も言われ続けますが
まっ~仕事が有っての”木こり”ですから

釣り糸でも垂れてた方がいいんですが~

釣り糸でも垂れてた方がいいんですが~


という事で、某渓谷沿いでの景観整備であります。
風光明媚な渓谷沿いにて、綺麗な景色をより堪能出来る様に、景観を
整えて行くわけなんですが。

ほれっ崖っぷちのうえ、枝は水の上、更にドエライ寒いし、もし~
万が一~ひょんな事から水面に落下しようものなら、ドンブラコッコと
太平洋まで行ってらっしゃ~いってなもんです、地面に落下するのも
嫌だけど、水に落ちるのも勘弁です

真横・まよこ、ですのでチョビットづつ進むよ~ほっれっ

真横・まよこ、ですのでチョビットづつ進むよ~ほっれっ


一級河川及び二級河川の樹木伐採は河川法にて縛りが有りますので
ご注意を

ココの現場で試してみたい機械を持ち込んで、ワクワクドキドキで
持参して行ったんです、コイツ STIHL FS26RC THE草刈機 日本仕様って奴

STIHL FS26RC 草も伐れます、僕だって

STIHL FS26RC 草も伐れます、僕だって


カックカクであります、旧型機との違いはなんてたって、スロットルです
ずっ~と握ってないと、握ってもっともっと強く握って~ておかないと
エンジンが回りません、正直面ドクさっ、使えネーと思ってましたが
別に草刈がメインであは有りませんので、コレはコレで慣れちゃうかと・・・多分

旧型のスロットルに改造したろっか!とも考えましたが、合わないそうですし
止めときますが。

でも、コイツは滅茶苦茶 軽いっす、ドエライ軽いっす、エンジンはまだ新車
なんでモタツク気もするけども、まっあんまり使わないんで

STIHLネタで藻一つ ピコスーパー3 チゼル刃ですが、
史上最強に伐れるけど、チェーンも切れる・・・
ブッチブチ・・・替刃の予備を数本持ってないと、怖くて仕事できない代物
材質自体が硬すぎるのか、何なのか?どうにかして下さいよ、スチールさん

これだけぶちっとブチ切れると買わないぞっ

これだけぶちっとブチ切れると買わないぞっ


いや=OREGONのチェーンなんてヨッポドきれないけど

という事で、2回程摺ったところで、ブッチぶち・・・
STIHL製品だったら、アフターが安心なミズホ鋼機の田中さんに
キチンと繋いで貰いましたが、よー切れるね?松永さんって??
俺だけ??オレだけなの~

という事で、こちらの現場は新芽の吹く頃にもう一度 I’ll be back. っす

ps:久々に人の現場をちょい観てきた、完全にネームバリュウでもってかれた木
 だっ、伐ってたのはドコゾの下請けの人達だったけど・・・それを俺が手直し・・・そいつが
 オイラの現実か、ふっ~と一息・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です