庭師さんや造園屋さん達が”ヤバイ”と感じる領域

伐採作業のお見積もり時にて伐採対象樹木も芽の目の前にして
顔が引きつるようなら、たぶん技術的には無理があるのでは?

実際みてみると、かなりヤバイ場合もあるんですが、多分”木こり”
上がりの人と庭師や造園屋さんの人ではその”ヤバイ”と感じる領域が
桁外れに違っているように、特に思う

切れる・切れないの判断も一緒の事だ

コレを庭師さんや造園屋さんが読んでいたとすると、”そんな事無い!”
と怒られそうだが、

その人の伐採技術や経験値も違うのだからしょうが無いが、考えもせず
見た目で圧倒されてしまうとなると、高木や大径木などは到底、切る事は
出来ない。

伐採工賃が安いに越した事は無いと思うが、施主様は、その人達の技量
を見極めないと、終わってみれば、高くついた。と言う事も多くある

僕なんかは、逆に軽い感じで切っちゃいますよ~なんて言っちゃうので

”大丈夫ですか?”

と聞かれる事もあるのか?

次回からは、ちょっと考える顔をしてみよう

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