名古屋市個人宅・狭い場所での枯れ木伐採
名古屋市は庄内川のすぐ脇にて、枯れモッコクを伐る
先代から大事に管理されていた様子の綺麗な姿のモッコクですが残念です
管理は何とご自分でされていたとの事、怖くないですか~と聞いてみましたが
ま~若いときからヤットル!からと
恐れ入れます。
しかし残念ながら、枯れてしまったようです。
この樹種としてはマックスに伸び、根の行き所がなくなったのかも?
住居脇にど~んと構えていますので、当然 刻んで処理していきます
でも、この木 枯れて数年経っているようで太い幹からユレユレ~です
ま~人が登ったくらいでは折れることは無いと思いますが、思いのほか揺れる
最初に元部分の枯れが入ってる所もチャント確認しましたが、結構グラグラです
処理した木を搬出するのも、狭い場所なので大きくは出せませんし、運べる大きさで
刻んで落としていきます
モッコクの特徴で幹は太く元直径は65センチほどもありますので、20センチほどに小さくしても、重い重い
ひぃーひぃー言いながら台車に載せて運び出します
元を外し見てみると、何とも半分位はもう~腐ってフカフカ状態でした、そりゃー揺れる訳です
早めに処理しておいて正解でしたね。倒れて家屋に損傷を与えれば、エライ事です
また、枯れ木の処理は非常に危険です、手の付ける事の出来るうちに処理して下さいね。
コノあたりは昔は庄内川の川面を渡る風通しの良いところだったようです、今は住居に囲まれて
いますが、昔の事を聞きつつ珈琲を一杯~ありがとうございました。