危険?OR危険じゃない?
街中の伐採仕事が
危険か?
危険じゃないか?
と聞かれれば、何て言おうか実は迷います
山に比べれば、遥かに危険度は低いけど
確かに山は”DEAD OR ALIVE”死ぬか生きるか
みたいな事も沢山あったけど
町の樹上伐採も山の伐採仕事も、意外と他人様から見て
怖い”危なそう”仕事だけど。
墜落や怪我をする事は、現在の樹上伐採:アーボリストの技術の向上で格段と減っている。
怪我をするのは意外と、木登りでもハシゴ掛けてたり、ゴミ処理の枝や幹で
ノコギリで指切ったり、小さな切り傷なんてのを
沢山つけたりしてしまう。
要は”気が抜けている”この時が一番危ない
樹上では、いかに墜落しない様にとか、チェンソー回すのに、ポジション
を何度も確認したりとか、次の動きをドウスルカ等常に考えて仕事しているのでというか、自分の身の安全を最優先にして
天国(多分・・・)に行かないように
誰もが安全に作業できる環境を作る必要がある。
これを一番の課題にアーボリストの皆が普及されていると思う
で、最初の危険か?危険じゃないか?
の答えは 危険そうで危険じゃ無い様に作業している
いや、しなければいけない。
絶対は無いけど、以下に危険度を下げて仕事するか?、これからも
コレを一番に考えて、改善し、体の負担を少なくし(40代な=の=で)
早くキレイに仕事するか。
アーボリストの技に追いついていかないと。