名古屋市南区の伐採現場はmaze(迷路)

名古屋市南区の伐採現場はmaze(迷路)

兎に角 狭い場所でした、よく現場は家の裏側なんです、といわれる事が
多々在りますが。

入り口から伐採対象が見えません・・・

しかし、作業車の入れない狭い場所が得意ですから、こういったのも大歓迎です
実際 狭すぎて面白かったし

さてさて

名古屋市南区 伐採1 

ココからなんです、駐車場の横を通り

名古屋市南区 伐採2 

家の裏?を通り

さらに曲がると

名古屋市 南区 狭い場所の伐採

ありました==

住宅地の支障木伐採 

クスノキです。

数年前まではコンナに大きくは無かったそうです
鳥のウン○に紛れて定着したのでしょうか?

クスノキの成長はとても早く一年で、枝なんかは2メートル程伸びますので
早めの処置が必要です

通路?の突き当りには6畳程の空き地が在りますが、上部は全て枝葉で覆われて
近隣の住居の屋根に葉を落とししていますので、近状迷惑になるという事で伐採処置となりました

モチロンこのまま大きくなってしまうと、上部だけでなく根が家の基礎を侵食して行きます

しかし、

元の部分に体を真っ直ぐにして入っていけません、横になりながら何とか脚立を入れ込み

家と家の間の伐採対象木 

上に上がろうとしましたが、腰物が邪魔してしまい横の家の壁に当たってしまいガチャガチャと、煩いので一旦腰物を全て外し、

道具類を母屋の上に 疲れる・・・こりゃ=大変

また伐採樹木の下は、思いっきり小屋があり良い味出している塩ビの屋根が張ってあるですが、カナリ危うい、

手を突くのも躊躇する状態でしたので、軽い壁板を重ねて保護しておきます、本来なら
コンパネなんか使うんですが、コンパネを乗せるのも怖い状態です、

解りますよね?

枝一本で大穴が空いちゃう感じ

そんなこんなで、上部の処理を始めます、しかしココは4方を 4面 

4です 前 後ろ 左 右

住居に囲まれています。エンジンは近所迷惑になりますのでバンバン吹かせません、

でも 電動チェンソーはまだ買って無いし

しょうがないので、行ける所までノコギリでいくことに、コレに合わせて実は新兵器を買いました

じゃ=ん 

シルキーSUGOI(スゴイ) ノコギリなのにカッコイイ 

次回はスゴイの使用した感想を

で、今回は殆どの部分をノコギリを使って処理していきましたが、流石に幹の部分を処理する時は文明の力 チェンソーを使いました、一方向からしか刃を入れれませんので、最初から突っ込み切り

キックバックを押さえ込みながら我慢で注意して刻んでいきました。

玉切りしたタンコロを出すにもまた一苦労、うっとか あっとか言いながら
なるべく静かに、搬出

何とか塩ビの屋根も周辺住居の屋根等の保護施設も壊すことなく、撤去終了
ゴミ掃除して家路に急ぎます。

伐採・撤去終了です

しかし、昔の人たちは頑張った=カナリ上まで枝や幹を苦労して切った痕が有りました。
頭を一度止めたので、グニャリと曲がっていたんです

コノ一本は今までの中で一番狭かったけど、面白かった。

まさに 迷路 maze でした

昇柱器について

昇柱器について

欧米では climbing spurs クライミング スパー climbing spaikes クライミング スパイク

名古屋市内等の住宅地での伐採には、余り使う機会が無いが
必ず、必要な道具なので。
樹上伐採や特殊伐採で、使う機会も多くコノ道具が
使えなければ、ロープに頼るしかないほど 木こりやアーボリスト
には必須アイテム
一番最初に付けたのが、山の鍛冶屋が作ってくれてた、爪の長さが
10センチ程の3本爪の木登り爪、
コレをスパイク足袋の底に履いて
後は紐でクルクルと縛り付けて、固定する方法の物で長い間付けて
上っていると、金具や強く縛ってある紐で足が痛い痛い・・・

軽くて安定はしているのだけれど、痛みがひどく僕には余り合って
居なかった、大体調整する物もないいたってシンプルな構造の為と
昔の人ようで、足のサイズが多少大きい27センチの僕には小さかったのだろう
調整できるのは、紐の縛る力ぐらいで、調整というには程遠いが昔の道具としては
かなり優秀でした、

これが無いと作業出来ない:セミの様に木にとまっているには
良い。
今使っているのは、昇柱器と名前がついていて、その名前の通り昔電柱が木であった頃
:まだ田舎に行くと目にする事ができる、勿論愛知県や名古屋市内にも随分ある

この木の電信柱を登るのに使用?していた道具で、基本的には
欧米のクライミング・スパーやクライミンング・スパイクと同じ構造の物
日本製らしく、僕にも丁度良く日本人の体に合わせて調整可能。塗装も実に丁寧に
して有り、良いものだけど唯一の欠点と思えるのが、ベルトとスパイクの固定が
細い金具で装直来るときに、気を付けないのといけない点と、突然コノ金具が

”神隠し”
になってしまい、常時予備を持っていないと何となく落ち着かない点

コチラは一本爪で爪は5センチ位でかなり先も太めなので、グラインダーでちょいと
尖がらせて使用中です。
最初は足袋で使えるか?と思ったが コレは完全にブーツ等のゴツメの靴の方が
断然安定して、一本爪に力が集中して使う事が出来る。
一本爪を使っていなかったので、始めは違和感と不安定さを感じたが、食い込みは
半端無く食い込んでいくので、針葉樹は勿論、広葉樹の硬い幹でもザックリと食い込んでくれて
慣れれば問題ない

幹に食い込ませて、登るので、傷は付くがコンナ傷で枯れる木ならば、トックに
枯れてしまっている。
このスパイクとロープの両方で自由に体のポジションが取れるので、ロープだけで
は僕は登ら無い

しかし、なぜ?欧米の道具なカッコ良いのだろう??日本製 ダサすぎる、
サイズが合えば、欧米製のカッコ良い物がいいのだけれど・・・・

 

日本の道具のデザインを向上を望む

個人宅の木の伐採は庭師さんか?

個人宅の木の伐採は庭師さんか?

個人宅の木の剪定作業や植木の植え付けはお抱えの庭師さんに
任せている事が多いのでは無いでしょうか?

勿論、ウチの家もそうでした、

低木の庭木の事はヤッパリ庭師さんは専門ですので、
丁寧に作業や経験的な知識でプロらしくしっかりサポートしてくれます

造園屋さんは今やエクステリアをメインに庭木の植え付けも一緒に
どうですか?みたいな仕事や公共の道路の草刈等のメインテナンス仕事
等、比較的単価の大きい仕事をしているように感じます

また、町の公園等の管理は専門の管理会社があり、それぞれ住み分けて
お互い頑張っていますね

で、当方にお問い合わせは 寺社仏閣を含め殆どが個人様で公共施設は
上記の方々の仕事ですので、お問い合わせも殆どありません。

上記の用に、一見同じような仕事をしていそうで、実際はそれぞれ
得意な仕事や不得意の仕事が有り、個人宅で大きくなりすぎた庭木の
伐採作業は庭師さんや造園屋さんは余り得意ではないのが実情です

ですから、そういった伐採仕事は庭師さんも造園屋さんもウチみたいな
伐採屋にお仕事を紹介してくれて切りにいっています。

なので、ぱっと見ちょっと高くなってしまった高木等は直接お問い合わせ
頂くと、すぱっと早く仕事出来て、ちょっとお得にもなりますよ。

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愛知県 名古屋市 巨木,大木,ご神木の伐採

ご神木の伐採について
身近な巨木と大木といえば神社やお寺の木ではないでしょうか?
中には樹齢何百年とう木も沢山みられ、昔を想像したり癒されたり
よい感じです。

しかしながら、昨今の住宅環境の変化や老木となり病気になったりして
残念ながら、伐採しなければいけない木も愛知県や名古屋市等多くあるのが
事実です。

都会の真ん中で鎮守の森のは心を癒す大切な場所です。
しかし、このような樹木は巨木で、腐りや枯れている一本の枝の落下や
等でも周りに甚大な被害を与えかねませんので、早めの処置が必要です。
昔からコノ木はあるのに、隣に勝手に道路や建物が建ったのに と
思う事もあると思います。
しかしながら神社やお寺は地域のコミニティー
や緑を守る為の大切な場所でもありますから、適切な管理をしていきたいのもです。
伐採には神主様や氏子さん達との捻密な打ち合わせやお払い等も必要です
神社やお寺さんの敷地内や祠が立っている場所の木々には特に気をつけて
仕事しないと、バチが当たりそうです。

巨木や大木は特に、楽しくしっかり伐採してあげる事が
礼儀と考えて作業させていただきます。

愛知県・名古屋市 近郊の樹木伐採のサイトマップです。