Silky 高枝鋸 ズバットZUBAT 2段  格好良い

Silky 高枝鋸 ズバットZUBAT 2段
Silky ズバットZUBAT 270

高枝鋸なんか本当は、まったく使わないんですが、だって登るんですから・・・
木登りしちゃうから・・・

しかし必要に迫られ投入、いろんな理由で
世の中いろんな人がいる、だから面白いっか

他にも手持ちの高枝鋸はあるんですが、ちょっと切れが悪いので
いえ、格好が良くないので・・・

手鋸はズバットを使っていますので、この先どうせ使わなから、替え刃として
使えばいいかな?とコレにしました、一度カーブソーの切れ味を知ると他の鋸は
使えなくなりますね、新品の切れ味はまた格別です。

チェンソーなら毎回刃を研げばその都度、切れ味がよみがえりますが、この手の
鋸はそうも行きません。

切れなくなったら、替刃ですから

しかしSilkyの鋸は切れる事はモチロン、人を楽しませるギミックが満載で
いつも関心させられます。これもカッコイイ

通常の柄の部分はメッキで”キラキラ”だしグリップもキチンとゴムです
メッキなんか仕事に全然関係ないんですが、メッキしちゃってるし、こういう無駄
なところが実は大事なんですね

ソーカバーは新型の足に固定する事ができるようにストラップが通せるように
なっていて、古いズバットと交換すれば、新型として使えるし。カバーも手鋸と
共通部品なので交換可能です

インプレッションですが、細い枝は加重が逃げて逃げて切るのに苦労します、
想像以上に大変ですが慣れの問題だと思います、手鋸の感覚とは明らかに違う

また、大きく動かすと、揺れユレで、コマこま動かすと良い感じです

しかし太い枝でシッカリ動かない物はズバット切れます、当たり前ですが

使いこなせるのか?使いこなせないのか?部品とりとなるのか?
まったく解りませんがコレだけは言えます

格好は良いです

桐の木に初めて登った:FIRST ATTACK

桐の木に初めて登った:FIRST ATTACK

桐と聞いて思うこと

タンス=軽い=柔らかい=強度が無い=登ると怖い・・・
ってな感じです

案の定 一本目はドキドキでしたが、何事も経験です

雨続きで仕事がたまってきたので、雨の日でも出来そうな
木は取っておいて、晴れじゃなきゃ出来ないところから
終わらせていきます。

対象木は桐の木 5階建ての直ぐ真横に屋根より高~い
桐の木ちゃ~ん

今日もアーボなお仕事です

枝がベランダに届いているモノもあり、要注意なのと
処理した木を下ろす場所が狭く、気を抜くと転がって
ベランダから部屋のガラスを割りそうで、中々手ごわいです。

そんな桐の木と

建物横の狭~い場所

名古屋の直ぐ隣の大府市の伐採現場です。
いつもお仕事ありがとうございます!

登りは、スパイクが効くキク 刺さったら抜けません・・・
雨の作業を見越して、ピンをトキッントキッンにしておいたのが
失敗でした

そんな状態なので足場は良好です。

しかし、太ももぐらいの枝でも スッカスカしていてブチ折れそうで
ドキドキです、思いっきり揺すったり、叩いたりして何度も確認・・・
大丈夫そう?ですが すっかすかで怖い・・・

しかも、柔らかいのでチェンソーが入る入る・・・よく豆腐を伐ると
言いますが、まさに

これがまた恐怖に繋がります、

ブチ折れそう♪~ブチ折れそう♪~
装備を含めて80キロの人間が~

ブラブラしてブチ折れそう♪

風が吹いたら♪~ブチ折れそう♪~
枝先に乗ったらブチ折れそう♪

怖いときは歌を歌えば大丈夫な気がします 

こんなスッカスカの桐の木ですが、こんな良い点も

①比重は、国産樹種のなかでもっとも小さい だから 軽い

②温度や湿度の変化を受けにくくしています 収縮率が少ない

③熱が伝わりにくい  熱伝導率が低い

④湿度変化に良く対応し、湿気を吸放出する能力に優れる

⑤極めて腐りにくい多量のタンニンを含有する為 以外です

⑥パウロニン、セサミン等により虫が付きにくい:コレは解ります

桐の木 折れないで ありがとう♪


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雨の日寄って下さい~~そんなタイミングないか