Silky シルキー SUGOI(スゴイ)カーブソー 凄い?凄く無い?
樹上におけるスゴイは SUGOIのか?凄く無いのか?
ノコギリなのに 黄色いファンキーな奴。グリップもシマシマでカッコイイ
しか~しココが大事 本当に凄いのか?凄くないのか? 試してみましょう
キャッチフレーズはこんな感じです(多少アレンジしていますが、書いて有りますHPに)
剪定鋸、枝打ち鋸としてはロングサイズの鞘入り鋸ですが、今までの常識を覆し、
使うと思わず『スゴ~イ』と言ってしまう鋸です
こんな事も他のインプレッションに書いて有りました。
樹上伐採に使ってますが、チェンソーの出番がグット減り、リスクも大幅に軽減されました~
本当ですか??本当ですよね? 滅茶苦茶期待して使ってみました。
まず、一番オススメしたいのは、この威圧感、迫力十分、文句無く格好良い
そして切れます切れるんですよ、切れるからシルキーばっかり使ってるんです、
でも先っぽのカマの部分は小生えやツルを処理するには抜群ですが、ロープ
を使用しているときは、正直気を使うし枝の皮を最後にカットする事を考えての仕様とすると、樹上で、ソーの部分を大きく動かす事はそうできないので、有っても無くても関係ない
しかも流石に樹上で耐えられるのは、20センチ位を3回まででした・・・気持ち良く引けたのは
後は与作を歌いながら、ヘイヘイ言いながら頑張りました
体力のある人は頑張って下さい・・・昔の人は強かった こんなん一日中引いていたとは
しかもケースを入れると結構な長さですし、木の上で腰に下げるとちょっと大きすぎじゃね=と感じるし
何処に使うか解らない、留めバンドが入ってるし、オマケか?
もしかして、足に付けるのか?ズバット等の様にそんな事ないよね~と思いながら道具箱の隅へ
樹上では兎に角ノコの出し入れが多いので、全体が長いと
刃の出し入れが非常にメンドクサイ、チェンソー使っているのと大して変わらない
しかもチェンソーとSUGOIを腰にぶら下げていると、チェンソーを取るのに邪魔でしょうがない。
チェンソーで殆どの小径をも処理する僕にとっては、大きなボディーが問題です
切れるは切れるんです、何度も言うようですが・・・ソーが長い分だけズバットとは全然違うんですよ
で まとめ、樹上でのシルキーSUGOI(すごい)の使用感ですが
僕敵には ま~ま~すごい?? かな、格好は良いココはオススメですが、
初めてカーブソーを使ったときの感動は有りません、兎に角、樹上では大きすぎる。
ケースに収めるのに一苦労そんな事考えると、やっぱりこの大きさのノコギリを樹上で腰に常備する必要性は、僕には余り無い
太目の径にはズバットよりは断然スゴイ(SUGOI)けど
今のところ樹上ではズバットで十分、チェンソーが使えない条件の時は使うかな~
位ですが、威圧感は十分,街中では警察官に連れて行かれそうです
地上では是非ぶら下げていたい、そんな ノコギリ
モチロン、個人的な感想ですので皆さん使ってみて下さい。
僕の個人装備のノコギリは全てシルキーです、フォローになってませんが(笑)