Rigging Techniques 本 読みました
日本における実践的アーボリストの先駆者が
書かれた、教本から僕も学ばせて貰おうと、泣き泣き5000円だして
読ませてもらいました。送料入れたら 6000え~ん え~ん(泣)
そんなこんなで レビュー
技術的な事や内容はどうこう言う立場ではないので、置いておいて
嫁さん曰く
「自分は凄いと思っているその態度がダメダメなのよ~
ね~聴いてる? 聴いてんの? 他人の良さもキチンと認めなさい!!」
僕
「はいっ(ビシィシ! 敬礼)・・・」 想像できるだろ? キコリーノ・・・
ホボ聞こえてるんですが、チェンソーの騒音で耳がカナリ悪いので、聞こえないフリ
こういうときは役に立ちます
脱線した所で、コレは凄いぞと思ったことを。
① 日本語で全て書かれている
当たり前だけど、やっぱり凄い事で、誰でも読むことが出来、理解する事が
出来る。英語の本だと、判っているようで、細かな言い回しが理解できない時が
ある
② イラストが多くビジュアルのみで解る
大体が欧米の技術であるから、当たり前だのクラッカーんですが、道具や
方法が目から取り入れることが出来、初心者には大変とっつきやすい、
おっちゃんでも理解できる
コレ見といて~と、相手に伝えやすいし
③ 基礎が書かれている
これが、教本として使われて?いるのかどうか僕には解りませんが
当たり前のことを、基礎として最初から理解できる、これは良いんじゃー無いでしょうか?
こうした特殊な作業は、何が基礎?だか 訳判らない状況ですので
判ってるけど、忘れてる? ケド大事な事です
まっ~こんな本を買う人はある程度、実戦を重ねている人でしょうから、使える物
使えないもの、ココはこうだな!とか色々意見が有るでしょうが。
まずは、日本語で書かれたこうした本が世に出たという事が大事なので、
5000円はちょっと高いけど、拍手を送ります。
欲を言えば、さらに実戦編や超基礎編なる本が出る事を期待し。
まじめに、こうした教本が多々出回り、毎年旅立っていく多くの伐採作業者が
一人でも少なくなる事を祈願いたします。
で、内緒ですが・・・特別に お安く読む方法
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2人で読めば、2500円 5人で読めば 1000円~ うっ~良い考え だめ?
あたりまえ~♪ あたりまえ~♪
その手の本海外ものも結構な値段するよね。まあ採算とれなくても無理して出版してるのだろうね。
珍しく地味系に5K支払ったね(驚!)今度タダ読みさせて頂きますわ(^^♪
驚くよね~まっ口で説明するより、見せた方が早いという事で、ある意味 道具として考えれば、安いかなと(^^